2008年06月18日

頚・肩専科

頚椎症・頚椎ヘルニア・ムチ打ち・肩関節周囲炎【四十肩】

癒着性関節包炎【五十肩】・強度肩凝り・胸郭出口症候群

頚・腕症候群・斜角筋症候群等

2008年06月30日

筋肉【骨格筋】は、2つの大きな役割を担っています。『支持』と『動き』です。

これは、筋肉の等尺性等張性という性質からきており、これによりスムーズな流れる動きを獲得しています。

頚の構造を見ると『支持』の役割を保つ筋肉より、『動き』の役割を持つ筋肉の方が多い事が分ります。と言う事は、頚は、主に骨組みで、頭の重さを支えているという事になります。もし、この骨組み【構造】に変化が生じた【例えば、ムチ打ち等の外傷により、頚の生理学的カーブが減少したり、増大したりした場合】とすると、頭の重さを支えるのが、困難になってきます。その為に、筋肉がその補いをしなければなりません。つまり、『動く』事を目的として存在している筋肉が『支持』に回らなければなりません。必然に筋肉のバランスが、大きく変化します。大半の頚の問題が、ここから生じてきます。

この問題を解決する事が、頚の施術であり、根本的施術の基本となってきます。

2008年06月30日

は、右肩と左肩では、障害の基本的メカニズムは、全く違うものと本来考えていますが、熱力学、経路、重力、etcの問題を一つずつ関連付けて説明しなければ成らない為、ここでは、単純に左右対称、同機能と言う事にして説明します。

肩と言うより、上肢は、下肢と違い体重を支える役目は持っていません。では、上肢は何の為に存在するのかと言うと、手を自由に動かす事によって、掴む・握る・叩く・揉む・etcという動作で、目的を達成する為という理由が一番ですが、やじろべえの如く、バランスを取ると言う事も大きな働きである事も、忘れてはいけません。上肢と下肢は、対称的に機能し、【例えば、歩行時右腕に対し左腕が同一方向へ移動する等】下肢の振幅の異常は、上肢の振幅の異常へリンクします。

そして、そのバランス機構の中心は肩にある為、肩は、下肢の異常時や体幹の傾き等によっても、問題を起こす場合があります。

2008年06月30日

上肢

この特徴は、体重を維持する事なく、関節は、非常に大きな可能性を有している事です。また、頚の中間から下位の部分から出て腕に向かう神経により支配されています。

この腕に向かう神経は、大きくつありますが、それが、分かれながら末梢へと広がり、1000をゆうに超える分枝を出し、全体を網羅しています。これは、多シナップスと呼ばれ、中枢を損傷すると末梢にダメージが大きく広がり、逆に末梢を損傷すると、その影響は、脳・脊髄まで伝わっていくのです。